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そのしおんかんとく
初めて映画のオーディションを受けたのが
高校生のときだった。

学校を早退して当時事務所のマネージャーUさんと一緒に行き、
会場で別室に案内され、待機したのち、呼ばれて向かった。

ドアを開けるとそこにUさんがいたから、
控室その2だと思って
「めっちゃ緊張してますどうしよー」的なことを言って
あばれていたら彼女が大笑いして
「関ちゃん監督いるよ」っていわれて、
横をみたら園監督がいた。

もうその後のことは覚えていないけど
オーディション後にUさんからもらった手紙に
「見事な三段オチでした」という文面から察するに、
多分なにかやらかしたんだと思う。
初心を忘れないよう?その手紙は今でも大事にとってある。

それから9年も経った。
そんな園監督の最新超話題作「冷たい熱帯魚」を観た。

あまりの残虐ぶりと、ふりきりっぷりに
もう笑えてしまう程だった。

映画も舞台もそうだけど、いくら面白いといっても
どこかで我にかえる瞬間とか、あとどの位で終わるかな、
と時計みたりしたくなること多々ある。

だけど「冷たい熱帯魚」はもう、そんな隙を
与えずに最後まで突っ走る。

無駄なく、観客を裏切り続ける。

そして役者が監督を信頼しきっている。



自殺サークルで免疫がついている人にとってはこの作品への
意外性は感じないだろうけど、未だ公開されない「プロムナイト」という作品が
日の目に触れたら、多分監督の見方がまた変わるのだろうと思った。
なにせもう何年も経ってしまったし、もうお蔵入りだろうけどどこかでフィルムは眠っているんだろうなぁ。
春、全速力で坂を下った撮影風景を思い出す。

suicide circle
「さようなら」あたりにいるのが現役学生時代の関(ばってん制服は衣裳)
スカートが曲がっているのお洒落ポイントです(前向き)
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[2011/02/27 12:37] | 演者 | トラックバック(0) | コメント(0)
大はし○○トリオ
ラジオを聴いていて、良いと思った曲がありまして。
曲名とか聴き逃してしまったんだけど、「ミツバチなんちゃら」的な
フレーズがあったので、私のなかでは「蜂のやつ」と覚えていました。

そしたら友人がたまたま大橋トリオの「NEWOLD」を薦めてくれて、
その2曲目の「HONEY」という曲だとわかりました。
(覚え方としてそう間違ってはいなかったですね)

しかもライブに行きました。赤坂BLITZいぇー
ちょうど友人の舞台を観にACTシアターにいった直後で
赤さかっていた2月の某週。

いやはや、大橋トリオよいですよ。
何も無理をせず、押し付けず、じんわりくる。
さりげないように見えて凝った舞台とか衣裳とか世界観とかも。よい。

音楽は懐が深いですね。


さ、そんなしみじみしたところで
その友人から


大はしゃぎトリオのライブで…(後略)」


というメールがきて、ちょっと突っ込んでいいか
わからないけど、その友人がこれまで紡んだ言葉の中で
一番面白かったといったら
素で間違えていたらしい。


「自分の笑いのレベルはiPhoneの予測変換以下」



ということが発覚した友人の今後に期待したい。
[2011/02/25 09:48] | | トラックバック(0) | コメント(0)
とおくてよくみえない
先日、横浜美術館に行ってきました。
高嶺格(ただす)「とおくてよみえない」
が目当てで。

ダムタイプにいた人、という位の
予備知識だったのですが存分に楽しめました。



なかでも「God bless America」というビデオ作品が印象的でした。


どこかの一室に数組のカップルやグループ?が住み込んで
巨大な粘土を壊して創ってを繰り返している。

多分、何週間かを10分位に短縮しているので早送りになっていて、
BGMのGod bless Americaがひたすら流れている。

作品のなかに窓はないから外の日の昇り沈みはわからないけど
日常の中に創作があって、日常の中に眠りがあって、
日常の中に愛があって、
それは淡々と繰り返されていくものだということを感じた。

美術館内に陳列された数々の作品、これを仕上げるのに
幾度となく狂いそうになったのでは?と思えるものもあるけど、
実際は洗濯物を畳むように、歯磨きをするように、
日常の一部から作品は生まれているのかも。
そのまた逆も然りですが。





そして自分の毎日だって複雑に思えるけど、早送りボタン長押しして
3倍速とかにしたらあっという間なんだろう。

この瞬間なんて「あ」っていう間の
息を吸い込む準備の準備の準備の100分の一の時間位なのかも。




でもでもでも、今、自分にとっては通常に再生されているので
この時間をめいっぱいすみからすみまでずずぃと使わせていただきます。




横浜美術館。
略してよこび。
「最近の美術館はどこも略す傾向にある」と
その人がいうので

じゃあ箱根彫刻の美術館は、










はこちょび









と言うとしばしの沈黙が流れました。
[2011/02/24 09:29] | 演者 | トラックバック(0) | コメント(0)
ワコールCW-Xの広告
が掲載されました。

cw-x2.jpgcw-x3.jpg
ワコールのスポーツウェアブランド「CW-X」
http://www.cw-x.jp/
実際製品を着用して踊っているのですが、動きやすくてびっくり。
ほどよい着圧と、テーピングしているようなサポート感。
これでレッスンいこうかな。。



でもこうやってバレエをガラスケースの中に閉じこめず、
舞台以外でも普通に目にするような光景が増えていくといいなと思っています。

その第一歩ということで、非常にうれしいお仕事でした。
ちなみにワコールCW-Xの特設サイト内の「LINK SPICIAL CONTENTS」
メイキングムービーではインタビューの様子や
撮影当日のカメラマンさんとの掛け合いの様子など動画で見れますので是非!



以上、お知らせで
昨日は同じ事務所であり大先輩バレリーナの坂梨仁美さんと撮影でした。

笑顔が素敵で、理想的なプロポーションの仁美さん。うっとり。
牧阿佐美バレヱ団のソリストとして大活躍中で、次の公演リハの真っ最中とのこと。


たくさんのカットを撮っていただいたもの、さくさく進行し
予定より早く終了したので、カフェでお茶しました。うふ。
二人ともこの日のために制限していた甘味を解禁!



メニューを眺めながら二人とも「ミルフィーユ」の写真を凝視。

しばしの沈黙。


「食べにくいよね」

「いや、でもご褒美ですよね」

「いっちゃおうか」

「いきますか」

というわけで

!!わーい!!
hitomisan.jpg
素敵スマイルの仁美さんとすてきなスイーツ♪

美味美味美味!!!
もちろんミルフィーユは
即、原形をとどめない物体と化しましたが胃に入れば同じです(笑)

私もかつてジュニアバレエで
牧阿佐美バレヱ団員の方に教わっていたので、
共通の先生の話題やなつかしトークに花が咲きました!


そんなお話のあとだったので、思い出した逸話があります。

このジュニアバレエに入るには年に二回(当時)オーディションがありました。

初めて先生に受けてみなさいとお声掛けいただいたのが
小学5年生のとき。そのときは舞い上がるような気持ちだったのに
なぜかそのときは受験を諦めました。

なぜかというと、、












運動会と重なったから。






しかも




ドラえもんの役を仰せつかっていたから。
(※応援合戦のとき2分位登場する役。もちろん青組)






バレエのオーディション<ドラえもん(しかも被り物)





おかしいよね、バレリーナ夢見てたはずの11歳女子の判断基準。

ちなみに次のオーディションでめでたく合格しました。
もし不合格だったら大量のネズミをあの青い猫型ロボット宛に送っていたかもしれません。
[2011/02/17 15:04] | | トラックバック(0) | コメント(0)
しろいせかい
舞台が終わったことを取り急ぎ報告します。

色々な意見をいただきました。

「こわい」

「なんか、面白い」

「あっという間だった」

「衣裳がよかった」


「予想の遥かななめ上だった」


挑戦であるこの踊りを踊らせてくださった先生に感謝します。

「精神異常者」という名称は見る方への情報に過ぎず、
たぶん、大事な何かを失ってしまった一人の女を
踊ったにすぎないと思います。

あるときふっと周囲の音を奪われることがある、
不思議な踊りでした。
今すぐに振りかえることが難しい状態なので
またどこかでお伝えできればと。

つたない文章ですみません。


0213.jpg
[2011/02/13 23:18] | | トラックバック(0) | コメント(0)
土足厳禁
昨日実家に帰った時

玄関を開けたら、私宛に荷物が届いていた。


これの中身がなんなのかですが、
ファンタジー系小説の場合



「お日様にあてると七色に光る不思議な小びん」



とか



「古いけどどこか懐かしさを感じる錆びた鍵」




とか。






私の場合
























大量のおかゆ。





でした。(フロム高島屋)



さて気を取り直して
階段を上って自分の部屋を開けると






ファンタジー系小説の場合(しつこい)








出窓の隅に、羽を怪我した妖精が居た







とか






くるみ割り人形が王子様になっていた








とか。


私の場合
部屋のドアを開けると










完全な配置のお雛様





hina.jpg







が私を待ってくれていた。







いや、びびるから!

確かに母からメールで
「あみの部屋にお雛様かざらせていただきましたので
後になりましたがご了承ねがいまする(←実際の文をそのまま引用)」
ってきてたけど!
ってかそのメールもおかしいけど!
うちのお雛様美しいから共存できるのは嬉しいんだけど!

昔の私だったら錯乱していただろう。


いや、思春期の少年みたいに隠し事があったわけではなくってね、
なぜか陣地に侵入されることに抵抗があって。
あ、家とか土地は両親のだから自分の領地じゃないんだけど。

幼い頃、配線の関係でファミコンが出来るのは私の部屋の方だったから、
それを理由にじゃかじゃか人に入られて、それがいやで。
1年後に部屋をまるごと取り換えた記憶が。

洗濯物とかたたまれて置かれていても、
「私の部屋にはいったなーーーーーーーー」と
密かにキレて全部ぐちゃぐちゃにして、
ひとしきり暴れたら元通りにたたみ直して
何事もなかったように過ごしていたことがあったり。

今は全然平気だなー。
こっそり侵入してガラスの仮面全巻を読む際は手を洗ってからにしてね。
くらい。

いやいや、そういう「私はかつて繊細な子でした」自慢とかはどうでもよくって。
っていうか繊細じゃなくてただのわがままだし。

何を思ったかというと

「人の気持ちに土足で踏み込むのはやめて~」
ってフレーズよく出てくるけど、


人の部屋に土足で踏み込まれるよりはいいよね。


(掃除大変だし)


[2011/02/10 12:25] | | トラックバック(0) | コメント(0)
sweetな厄払い
昨日は節分でした。我が家では豆まきに飽きたらしく、
代わって恵方巻をなんとかする方向にシフトしたようです。

でもうちの家族は母を筆頭に、皆、口が小さく恵方巻をまるかぶれないという
悩みがあります。おまけにあの寿司を一人一本消費できないという小胃ズなのでした。

そんな関家のために(うそ)
高野フルーツパーラーより考案されたスイーツ恵方ロール
ehoroll.jpgehoroll2.jpg



寿司ではないのです。ロールケーキなのです。
ちょうど恵方巻きサイズで、これで代用しました。
皆で南南東を向きながら無言で恵方ロールを食べる家族も少ないでしょう。
絵的にシュールで、写真に撮ったのですが姉より掲載許可がおりなかったので割愛します。

そんな、相変わらず行事に忠実な関家の二女ですが、相変わらず患っている役を踊っています。

先生がいらっしゃらなかったので自主稽古。
今回は自分の身体に任せるのではなく、
ちゃんと決まった振付があるから私は外郭を沿わすだけなので
頭は使わない。
っていうかむしろ使ったらパンクするから思考停止。
それに「似せる」のではなく、それに「なる」。

でも、別件であるイベントのほうは頭ぐるんぐるんフル回転。
渡邉さんがイタリアに行く前に企画会議。
いや、アートミーティング。

↑渡邉さんブログから引用。この言い方のほうがカッコいい(笑)




atうさぎ!!!!!!!!!


超テンション上がりまくりました。

宮益坂上がって青山寄りの、ちょっと入ったことろ。
蔦の絡む一軒家。わくわく。
一歩踏み入れるとそこはあたたかな雰囲気の英国調。
3階建で、

1階は「ロンドンの裏通りの老舗の床屋さん」
2階はシンプル
3階は一室が「ロンドンの学生寮の一室」
とかとかテーマないし裏テーマがあるんだって!

今回は2階だったけど、ランプとか机とかこだわりで
もう住みたいと思ったー!

そして至るところに英国ロック。
パンクじゃないよ。
ピストルズじゃなくBGMはビートルズだったよ。

うさぎとUKロックって!なんて素敵やさー

運命感じまして。

しかもメニューもアボガドとか、ちょこっとずつ色んな種類が
食べられるところとかかなりつぼ。

アートミーティングも盛り上がり。
取りあえず、来月現地視察に一泊二日の遠征に行くことが決まりました。
メンバーのあの子のスケジュールも抑えたのでいってきます。


インスピレーションが大事。
ほんとにそう思った。

以前から、やりたいことと必然性について
どうしてもしっくりこない部分があったけど、
この日にやっとキーワードが浮かんで、しゅるっと一本の線でつながった。
「描く対象」になる必然性が見つかった。

巡り合わせだと思うけど、今月踊る振りつけにも共通するキーワード。
もうちょっと煮詰めていこう。


話は戻るけど、結局円柱状ならなんでもよいのかという恵方ロールですが、
結局丸かぶれず包丁で切って側面からいただいたことをここに記しておきます。

こんな甘っちょろい厄払いで鬼が怒らないか心配ではあります。
[2011/02/04 13:57] | 演者 | トラックバック(0) | コメント(0)
リアリティの滲みと痛み
先週、ひょんなことからお席をご用意いただけるとのことで
スパイラルで劇的3時間showを聴いてきた。

是枝監督とジュリエット・ビノシュとの対談。
相当嬉しい。というか、ジュリエットビノシュが同じ空間にいることが
もう信じられない感覚だったけど。
そして憧れの女優を目の前にした是枝監督の話も印象的な
言葉がいっぱいだった。
色々あったけど特に残ったのが
空気人形の話題で




「誤算だったのが、役者が上手すぎて、
ファンタジーにしようと思ってたのに
リアリティがこぼれてしまった」



という話。
なんかわかる気がした。




その計算外のリアルが現実社会ののいたみなんだろう。



いたみといえば、現実的に痛い。

気づいたらひざ付近あざだらけ。



来月、恋人に裏切られて精神病院に入った女の踊りをおどる。
すごく短いのにつまってる。

稽古中もまだコントロールきかなくて
体当たりな踊りになってるからあざだらけになるんだろう。

ファンタジーとリアルを彷徨うような表現に昇華したい。
[2011/02/03 18:21] | | トラックバック(0) | コメント(0)
プロフィール

Author:関亜弓
ブログ移行のお知らせ

お手数ですが
新しいブログのURL

http://ameblo.jp/sekiayumi828/

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○出演情報詳細は関亜弓公式サイトをご参照ください

○所属事務所:バウンドプロモーション

・出演情報
クロワゼ(雑誌)
ワコール CW-X(広告)

(執筆)
【電子書籍】publamより「市川染五郎の妄想歌舞伎デイズ」」App storeにて発売中
上記サイト内で染五郎さん直筆メッセージ・CGクリエイターの秋元きつねさんの歌舞伎アニメ動画をチラ見できます!

染五郎さん公式ブログ
歌舞伎美人ニュースページ
にも掲載!

ダウンロードはこちらのページより!

【雑誌】小学館 Cheese! 歌舞伎漫画「ぴんとこな」コラムページ「ぴんとこなナビ」連載中

【舞台】
(new!)【京都×横浜プロジェクト2011 『夏祭浪花鑑』出演決定】

●京都公演
日程|2011年12月8日(木)~11日(日)@アトリエ劇研
●横浜公演
日程|2010年12月16日(金)~19日(月)@STスポット

演出|白神ももこ[モモンガ・コンプレックス]
監修・補綴|木ノ下裕一  美術|杉原邦生


出演|楠 海緒/重岡 漠(青年団)/関 亜弓/殿井 歩/富松 悠/松尾 恵美/連 木綿子



「友情~秋桜のバラード~」
看護士 佐々木万里役 出演
※大盛況のうちに閉幕いたしました。
ご来場ありがとうございました。

【出演】
内海光司/星奈優里/手塚学/名和利志子/小野剛民/関亜弓/高樹京士郎/藤井美加子/大門正明(三越)/山崎バニラ(渋谷)/他

【CM】ハウス食品:ウコンの力
からだ巡り茶(webCM)

【公式携帯サイト】Ballet-Mobile(バレエモバイル)編集長
【web連載】「ちゃぶーん!」たべものニュース執筆
(ジュニア野菜ソムリエとして)

Ballet-Mobile QRコード

公式サイトとして唯一のバレエ専門携帯サイト。 踊れる編集長として、公演情報・バレエコラム・インタビュー動画を随時更新中。

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